つい数日前から実践してる方法が自分に超合ってるっぽいので書いとく。
まずはタスクリストの作り方から。
タスクリストの媒体
自分はタスクは紙に書く、またはPCのメモ帳に書くようにしてる。
オンラインのツール(Remember the milkとか)も何度か検討したけど、今んとこ使ってませぬ。
スマートフォンも持ってないし。
所要時間を書く
偉大なるブログ、百式さんに書いてあったこの方法を実践するようにした。
あなたのTo Doリストをぐっと改善してくれる「time tagging」のすすめ
■ time-taggingとは何か?
「time-tagging」とはいっても使い方は簡単。To Doの横に作業見積もり時間を書いておくだけです。時間でもってtag付けしておく、ということですね。
つまり、
請求書を書く
ではなくて、
請求書を書く(10)
という感じですね。
ちゅーことですよ。
所要時間が書いてあるだけで「あ、これ15分で終わるならやっちゃえ。」って気持ちになるから不思議。
で、次が感心ポイント。
■ 5-60ルール
「time-tagging」する際には「5-60ルール」を守りましょう。そのルールとは・・・。
5分以内で完了するTo Doは書き出すよりも今やる。60分以上かかるTo Doは大きくて手がつけにくいので細かいタスクに分割する。
こうすることでTo Doリストには5~60のtime tagしかつかなくなり、ぐっと使いやすくなりますよね。なーるほど。
なーるほどですよ。
確かに、60min以上かかるものは「タスク」という感じではないよね。
これはタスクリストを作る上でも役に立つハックです。
タイマーかけて、よーいどん
自分は、仕事のエンジンがかかるまでが長いんす。
集中力はすぐどっか遊び行っちゃうし。
やる気も一緒に行っちゃって、なかなか帰ってこないし。
で、おなじみライフハッカーよりこの方法を。
今さらながら、生産性を上げる基本中の基本ハック10選
6. タイマーをかけて、さっさと済ませる
「経費報告書をあと10分で出せ」と言われたら焦りますが、「金曜日までにブリーフィングよろしく」と言われるよりも、すぐに取りかかる気になりますよね。もちろん、たいていのボスは後者のような要求をしてくるので、あなた自身が自分にチャレンジをしかけて、前者のような要求を自分に課すのです。だまされたと思って、「E.ggTimer」などを使って、タイマーを10分かけて仕事をしてみてください。もちろん、大きなタスクを10分程度でできる量に分けてからです。10分ごとに2−4分の休憩を入れて、どんどん次のタスクにかかっていけば、一日の終わりに、びっくりするほどのタスクが完了していることに気付くはずです。この方法は、「43Folders」ブログで紹介されていました。
文章中では10分ってなってるけど、これを先程の「time-tagging」で設定した時間にするのさ。
そうすれば、負けず嫌いのあなたなら確実に「制限時間内に作業してやるー!」というよく分かんないやる気が出てくるよ(・∀・)
で、タスクいっこ終了するごとに5分休憩、とかって自分ルールを決めておく。
目の前に人参がぶら下がってる馬のごとく、やる気のないときも走れます。
不思議だよね。
アメとムチ戦法。
メリットはタスクが片付くだけじゃない
- 所要時間内にタスクを片付けられなかった場合。
これは、結構悔しい。
なぜって、自分の決めた目標に達することが出来なかったから。
結構悔しいので、頑張る。
頑張れば、スキルになる。 - 所要時間内にタスクを片付けられた場合。
自分の作業時間を把握できてるっていう証拠になる。
急ぎの仕事が入ったり、作業時間を算出しなければいけないとき、自分の力量を知っているのはとても大きい。 - 時間が大幅に余った場合。
おめでとう!
きっとあなたはあなたが思っているよりも出来るヤツだぜ!
ゆっくりコーヒーでも飲むといいよ。
以上、これが今の自分のベストなタスク消費法。
お仕事のやり方は人それぞれ。
是非いろんなやり方を試してみてくださいな(´ω`)