ズボラと効率化は同じ意味というお話

どちらかと言うといい意味で言われない、ズボラって言葉がある。
殆どの場合いい意味で言われる、効率化って言葉がある。

個人的に、この2つの言葉はほぼ同意語だと思っている。

たとえば、この3つの家事のうち、どれがズボラでどれが効率化か、区別つけられる?

  1. 掃除機をかけるのきらいだけど、部屋が汚いのは嫌だからルンバを導入した。
  2. 換気扇のフィルター洗うの、ベタベタで大変だから、定期的に食洗機に突っ込んでる。
  3. 家計簿を1円単位で細かくノートに書き出すより、レシートにある分だけ携帯のアプリに入力する。

管理人の意見は、こう。
全部ズボラだけど、効率化もしてる。

だって効率化って、ようは「いかに上手に手を抜くか」でしょ?
ズボラは「めんどくさいことはやらない」って意味でしょ?

なので、ズボラと効率化は似ていると思うんだ。

管理人はズボラで効率化をすごく推奨する。
ズボラで効率化すると、余計なことをしなくて済む。
今までしていた方法より、時間が短縮できる。
そうすると、もっとゆったり生活できる。

ズボラで効率化に暮らすことは、きっとシンプル・ミニマルに暮らすことの一部だと、管理人は思うんだ。

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