Markdownでテキスト書いてワード形式で書類を作るの楽ちんすぎワロタ

昨日もMarkdownについて語って、今日もMarkdownについてなので、完全にYou恋しちゃってるねって感じですが。
いや素晴らしいです、Markdown。

とある書類をまとめなきゃいけなかったのですが、Markdownでガーッと作ってみたわけですよ。
その後Wordに変換させて、ちょっとスタイル変えたら…もう終わり!
いやあめっちゃ簡単です!

ざざっと手順ご説明しますね。

まずはテキストを作成。
Markdownに使ったツールはこちら。
http://markable.in/

ブラウザ上で動くMarkdownエディター。
左側の入力画面にテキストを書くと、即座に右側に装飾が施されたテキストが反映されるのでわかりやすいです。
ユーザー登録するとEvernoteやDropbox、tumblrにまで保存可能な素晴らしい無料オンラインツールです。
日本語も使えるよ!すごいね!

こちらでMarkdownテキストを作成して、.md形式でダウンロードしときます。

で、Pandocを使って.doc形式に変換。
Pandocに関してはこちらが詳しいです。
多様なフォーマットに対応!ドキュメント変換ツールPandocを知ろう

変換された.docファイルをWordで開くと、もうすでにある程度装飾されてます。
あとはお好みで、Word標準のスタイルを適用させれば完成!

Wordって癖強いので、管理人は苦手でして…。
なるべく使いたくないのですが、これなら装飾の部分だけWordに任せればいいので非常によろしいのです(´ω`)

ちなみに、この書類が自分にとって「はじめてのMarkdown」だったのです。
はじめてなのにこんだけ簡単にそれっぽい書類がまとめられちゃったわけで。

自分の場合はMarkdownの反対のMarkupを仕事にしているので、とっつきやすいってのもあったのかもしれませんが…。
いやほんと、Markdownさいこー!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。