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やる気のないときにやる気を起こす方法

おなじみライフハッカーさんより。

グズグズ癖を克服しつつある起業家が伝授する、グズグズ対処法

グズグズしてしまう理由は、必ずしも、やる気がないからでも、気合が足りないからでもありません。むしろ、「完璧にやりたい」という思いが強すぎるがゆえ、手をつけられなくなってしまうこともあります。

うあー。
自分の場合、まさにこれだー_| ̄|○

リンク元には、グズグズ癖解消する4つの方法が載っています。
(そのうちのひとつは、さくさくタスクをこなす方法で紹介した「タイマーかけて、よーいどん」方式です(・∀・))

その他に実践中の、私なりの解消法を以下に記載。
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よりよい提案をするためのコツ

星の数ほどある業者の中から私を選んでくれたお客さん。
お金を払ってお仕事を頼んでくれるんだから、お客さんのためにできることをしたい、と思ってます。

お客さんの話を聞いていると、「コレかっこいい!これやりたい!」「TVで見たんだけど(ry」「雑誌で(ry」って要望があることがしばしば。
それがお仕事(自分の場合はWEBサイト)にとって、良い効果が出るものなら無問題。
でも、そうじゃないことも多くあります。

そんな時、プロの目から見た「本当に今やるべきこと」をやれるように説得するためのポイントが、ライフハッカーに載ってました。

安易な妥協にサヨナラ! 賢くポジティブに「No」を言うための12のポイント

以下、自分にとって大事だなーと思ったポイントをピックアップ。

1: 成功事例を引用する
相手の要求をそのまま実行するよりも、別の方法やアプローチのほうがベターであることを、実際に後者を採用して成功した事例を挙げて、説明しましょう。相手が考えていなかった視点や情報を与えることで、よりよい選択ができるように促すことができます。

経験に基づいておすすめするっていうのは説得力ありそう(・∀・)

2: データで根拠を示す
「No」という自分の主張を、裏付けるデータを示しましょう。客観的な事実を示せば、相手も折れやすくなります。

これは、ずっと昔に元上司からも教えてもらったポイント。
「結構アップしますよ」って言われるより、「統計だと30%UPしています」って言われる方がイメージしやすい。
知ってはいるんだけど、数字覚えるの苦手でなかなかできないんだよな…(´・ω・`)
メモでも持ち歩こうかしらん。

4: 「誰のために何をするのか?」を明らかにする
最終的に目指している成果は「誰が何をするためのものなのか?」を改めて明らかにし、両者の認識を擦り合わせましょう。たとえば、ソーシャルメディアサービスの構築プロジェクトであれば、どんなユーザに何をさせたいのか? どう使わせ、どのような利便性を提供したいのか? を明確にした上で、やるべきか? やらないべきか? を判断するよう、導くのです。

これよ!まさにこれ!
お客さんが陥りやすいところなんですよね…。
誰に取って居心地がいいサイトを作れば、売上が増えるのか。

せっかくだから、Win-Winの関係でいきたいですよね。

…ん?
Win-Winって死語?(´∞`;)

さくさくタスクをこなす方法

つい数日前から実践してる方法が自分に超合ってるっぽいので書いとく。

まずはタスクリストの作り方から。

タスクリストの媒体

自分はタスクは紙に書く、またはPCのメモ帳に書くようにしてる。
オンラインのツール(Remember the milkとか)も何度か検討したけど、今んとこ使ってませぬ。
スマートフォンも持ってないし。

所要時間を書く

偉大なるブログ、百式さんに書いてあったこの方法を実践するようにした。
あなたのTo Doリストをぐっと改善してくれる「time tagging」のすすめ

■ time-taggingとは何か?

「time-tagging」とはいっても使い方は簡単。To Doの横に作業見積もり時間を書いておくだけです。時間でもってtag付けしておく、ということですね。
つまり、
請求書を書く
ではなくて、
請求書を書く(10)
という感じですね。

ちゅーことですよ。
所要時間が書いてあるだけで「あ、これ15分で終わるならやっちゃえ。」って気持ちになるから不思議。

で、次が感心ポイント。

■ 5-60ルール

「time-tagging」する際には「5-60ルール」を守りましょう。そのルールとは・・・。
5分以内で完了するTo Doは書き出すよりも今やる。60分以上かかるTo Doは大きくて手がつけにくいので細かいタスクに分割する。
こうすることでTo Doリストには5~60のtime tagしかつかなくなり、ぐっと使いやすくなりますよね。なーるほど。

なーるほどですよ。
確かに、60min以上かかるものは「タスク」という感じではないよね。
これはタスクリストを作る上でも役に立つハックです。

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こころがまえ

ライフハッカーにいい記事発見。

フリーランサー歴18ヶ月の筆者が伝授する、フリーランスを成功させる13の方法

とくに、4番目の項目に納得。

4: まずは始めよう

正直、今日、この記事を書く気分ではなかった。もちろん、この記事を通じて世の中に訴えたいと思っていたし、そのためのアイデアも頭の中にはあっ た。自分の記事に対して、どんな反応が来るのかも楽しみだ。でも、なんとなく書きたくない…。そんなときは、まず300文字だけ書いてみて、残りは別 の日に取り組むようにしている。最初の300文字が書ければ、あとはどれだけでも書き進められるものだ。実際、この記事も、結局は同じ日に書きあげた。

このように、大きなタスクで気が重くなっているときは、まずは少しだけ取り掛かかろう。一歩踏み出すことで、タスク遂行に向けたパワーがみなぎってくることもある。もしそうならなくても、タスクは少しは進行している。

全くでその通りでごんす。
シャワー浴びるまではめんどくさいけど、浴び始めると超きもちー!ってのと一緒よね。
…ちがうかもね。