日別アーカイブ: 2013/04/21

ズボラと効率化は同じ意味というお話

どちらかと言うといい意味で言われない、ズボラって言葉がある。
殆どの場合いい意味で言われる、効率化って言葉がある。

個人的に、この2つの言葉はほぼ同意語だと思っている。

たとえば、この3つの家事のうち、どれがズボラでどれが効率化か、区別つけられる?

  1. 掃除機をかけるのきらいだけど、部屋が汚いのは嫌だからルンバを導入した。
  2. 換気扇のフィルター洗うの、ベタベタで大変だから、定期的に食洗機に突っ込んでる。
  3. 家計簿を1円単位で細かくノートに書き出すより、レシートにある分だけ携帯のアプリに入力する。

管理人の意見は、こう。
全部ズボラだけど、効率化もしてる。

だって効率化って、ようは「いかに上手に手を抜くか」でしょ?
ズボラは「めんどくさいことはやらない」って意味でしょ?

なので、ズボラと効率化は似ていると思うんだ。

管理人はズボラで効率化をすごく推奨する。
ズボラで効率化すると、余計なことをしなくて済む。
今までしていた方法より、時間が短縮できる。
そうすると、もっとゆったり生活できる。

ズボラで効率化に暮らすことは、きっとシンプル・ミニマルに暮らすことの一部だと、管理人は思うんだ。

カメラの云々 5

色々調べていくに連れて、自分の欲しいレンズが何となくわかってきた。

自分が撮りたいなーと思っているのは、こんなシチュエーション。

  1. 屋外での、花や植物。
  2. 室内での、子どもや食べ物。

花や植物は、普通に寄って撮る以外にもマクロでとれたらなお嬉しい。
室内撮影は、今まで持ってたカメラだとかなり難しいことが多かったから、明るいレンズがほしい。

そこで、マクロレンズにするか標準レンズにするか、ものすごく悩みました。
結論としては、「マクロで撮りたいけど、常になんでもマクロで撮るわけじゃない」。
「花のマクロより、室内での撮影のほうが優先度高い」。

ということになり、標準レンズにすることに決めました。

マクロが撮りたくなったら、エクステンションチューブか、クローズアップレンズを使って撮ればよろしい。
本格的にマクロ撮りたくなったら、その時にちゃんとしたマクロレンズを買うことにしました。

ついでなので、エクステンションチューブとクローズアップレンズの事もまとめておこう。

エクステンションチューブ

カメラ本体とレンズの間に挟む、ただの筒。
この筒を入れると、うまいことマクロで撮影できるようになる。
ただの筒のため安い上、画像の劣化がほぼないので、導入のメリットは大きい。
ただ、絞りリングがついていないレンズにエクステンションチューブを使う場合、絞りが変更できない場合がある。
Gレンズもこの罠にハマる。
カメラ本体とレンズ間で、絞りの電気信号を伝えてくれるエクステンションチューブもあるが、高い。
だったらマクロレンズ買ったほうがいいくらい高い。

クローズアップレンズ

レンズにフィルターのようにつける、拡大するためのレンズ。
レンズにレンズをつけるため、少々画像が劣化する?が、多分素人にはわかんないんじゃないかな。
管理人は前のハイエンドコンデジでクローズアップレンズ着用してたけど、画像の劣化は全くわかんなかった。
エクステンションチューブのように、レンズを外してから装着する必要がないため、気軽に撮るには最適。
また、クローズアップレンズ2枚着けで、超拡大なんてことも可能らしい。